「楽しいけど、ちょっとこわい」｜娘のペースに寄り添うということ

うちの娘は、学校に一人で行けない日があります。
バスケの習い事も、途中で固まってしまうことがよくあります。

理由を聞くと、「バスケも学校も楽しい。でも、人が多いとドキドキする」と小さな声で教えてくれました。

楽しいけど、ちょっとこわい。
その気持ち、すごくよくわかる気がします。

今できないことより、「今の気持ち」を話してくれたことが、まずはうれしかったです。
娘のペースを大切に、そっと背中を押せる存在でありたいと思いました。

関連投稿:

朝ランを習慣にして思ったこと 社会人こそ、朝ランで気分を整える。 社会人になって一番動いてるかもしれない｜運動習慣とモチベーション 休むことの大切さ｜休息を経て「絶好調だった！」と喜ぶ息子を見て

yu.miz

二児の父親、学びラボの yu.mizです。 普通の父親として抱える悩みやもどかしさ、それらにどう向き合うかを記録するために、このブログを始めました。 同じような環境にいる誰かの、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。