休むことの大切さ|休息を経て「絶好調だった!」と喜ぶ息子を見て
yu.miz
父親の学びラボ
夏休みの終わりに、長男(9歳)と長女(6歳)のそれぞれのバスケの大会がありました。
まだまだ小さな体ですが、これまでの練習で身につけたことを一生懸命に実践していて、その姿にとても感動しました。
試合の中では思うようにいかない場面もありましたが、悔しそうな表情を見せながらも、最後まで走り抜ける姿に「がんばってきた時間はちゃんと力になっている」と実感しました。
シュートが決まったときの笑顔や、仲間と声を掛け合う様子も、これまでとは少し違う頼もしさを感じさせてくれました。
結果だけではなく、「今できることを精一杯やる」ことを大切にしているのが伝わってきて、親としても胸が熱くなりました。
少しずつだけど、確実に成長しているんだなと感じた一日。
夏休みの締めくくりに、子どもたちから大きなエネルギーをもらった気がします。