小学生のバッシュはどれがいい?|実際に使って良かったおすすめ3選【息子・娘の体験談】

はじめに
小学生でバスケを始めたときは、「子供のバッシュだしなんでもいいかな。」「長く使えるように大き目を買っておこう。」と思っていました。
でも練習量が増えるにつれて、靴の重要性を実感するようになりました。特にうちの長男は4年生になってから週5〜6日バスケをするようになり、半年でソールに穴が開いてしまったんです。
この記事では、子供の練習強度に応じたバッシュ選びについて、実体験をもとにまとめます。
わが家のバッシュ事情
- 長男(小4・週5〜6日練習)
→ 半年でソールがすり減り、穴が開くレベル。ケガを防ぎ、ベストなパフォーマンスを出すために、ほぼジャストサイズで購入し、半年ごとに買い替える方針にしています。多少費用はかかりますが、安全と成長を考えれば必要な投資だと思っています。 - 娘(小1・週1〜2日練習)
→ 練習頻度が少ないので、1年〜1年半に1回の買い替えで済んでいます。こちらは成長に合わせてサイズアップしつつ、少し節約。
ちなみに、ボールやバッグは一度買えばしばらく使えるので、頻繁に買い替えが必要なのは服と靴くらい。親としては助かるポイントです。
バッシュ選びのポイント(親目線)
- サイズは普段の靴より0.5cm〜1cm大きめを選ぶと安心
- できればネットショップではなく、実際の店舗で試し履きをしながら選ぶ
- 小学生には「軽量タイプ」が動きやすくおすすめ
- 足首のホールド感はケガ予防に大事
- デザインは子どもの好きな色や選手モデルを選ぶとモチベーションUP(大事!)
おすすめのバッシュ
アシックス GEL-IMPROVE 3
長男(週5〜6日)が履いている一足。止まる→切り返すで違いを実感しました。グリップが効くので ディフェンスの横移動やストップでブレず、足首の安定感も◎。消耗は早いですが、 ケガ予防とパフォーマンス優先でほぼジャストサイズ&半年ごとに買い替えで運用しています。
- 「ピタッ」と止まれるグリップ感
- 足首のホールドが安心(初心者〜育成期に好相性)
- フィット重視で動き出しが軽い
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アディダス Cross ’Em Up
娘は練習頻度が少ないので、1年〜1年半の買い替えサイクルで運用中。息子も初期は同シリーズに お世話になりました。軽くて足入れがしやすく、まずは楽しく続けたい時期にちょうど良い一足。 履き替えた日の「走りやすい!」の一言で、親の不安もぐっと減りました。
- 軽量で足入れしやすい=低学年にも◎
- まずは「続ける」フェーズにフィット
- 価格帯がこなれていて導入しやすい
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プーマ UPROAR(アップロー)BG
息子が以前履いていたモデル。軽さと見た目の良さでテンションが上がり、 「練習に行きたくなる」のがいちばんの効果でした。週5〜6日に増えてからは消耗が早く、 現在はよりグリップ&ホールド重視のモデルに切り替えています。
- 軽量&デザイン映えでモチベUP
- 価格がこなれていて導入しやすい
- 初心〜中級フェーズの“まず一足”に
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アシックス UNPRE ARS 2
私が今使っているモデル。接地の安定と反発のバランスが良く、止まる・跳ぶ・方向転換の気持ちよさが魅力。 親子で一緒にプレーする時は、子どもの動きやしんどさも体感できて、声かけが具体的になりました。
- 安定感があり疲労時でもブレにくい
- 反発がありスプリント&ジャンプが楽
- 練習サポートや親の運動再開にも◎
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- 長男(小4・週5〜6日):ほぼジャストで半年ごとに買い替え(ソール消耗&穴対策)
- 娘(小1・週1〜2日):1年〜1年半に1回でOK(楽しく続けるフェーズ)
- ボール・バッグは長く使えるので、頻繁な買い替えは服と靴が中心=家計的にも助かる
まとめ
バッシュは消耗品ですが、子どもが安全に、そして楽しくプレーを続けるためには欠かせないアイテムです。
練習頻度や成長に合わせて無理のないサイクルで買い替えて、バスケライフを親子で楽しんでいきたいですね。
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