英語学習が続かなかった理由|私に合わなかった勉強法を正直に振り返る
英語学習には、「これをやれば伸びる」とよく言われる方法があります。
私自身も、これまでにさまざまな勉強法を試してきました。
ただ正直に言うと、最初はやる気を持って始めたものの、
続かなかった方法も少なくありません。
今回は、英語学習をやめてしまう前に知っておきたかった、
「私に合わなかった勉強法」を正直に振り返ってみたいと思います。
英語字幕・英語音声のドラマ学習
英語学習の方法として、よくおすすめされるのが
「英語字幕や英語音声で海外ドラマを見る」というやり方です。
私も試してみましたが、正直なところ続きませんでした。
理由はとてもシンプルで、
当時の自分の英語力が追いついていなかったからです。
内容が十分に理解できず、
「わからない → 巻き戻す → それでもわからない」
この繰り返しが、だんだんとストレスになっていきました。
ドラマ自体は面白いはずなのに、英語学習として取り組むことで、
楽しむことができないもどかしさがありました。
この方法自体が悪いわけではなく、
自分のレベルやタイミングに合っていなかった。
今振り返ると、そう感じています。
一コマ30分以上の英会話教室・オンライン英会話
英会話教室やオンライン英会話にも取り組んだことがあります。
一コマ30分以上のレッスンが基本で、
「これくらい話さないと上達しない」と思っていました。
ただ、実際にやってみると、集中力が最後まで続きませんでした。
うまく言葉が出てこない。
言いたいことがあるのに、英語にできない。
その状態が続くと、だんだん自分にイライラしてしまいます。
特に、一コマが長いオンライン英会話では、次第にモチベーションが下がり、
レッスンの予約自体がまばらになってしまいました。
「今日はいいか」
「また今度でいいか」
そう思う日が増え、
気づけば話す機会そのものが減っていました。
一方で、10〜30分程度の短時間レッスンであれば、
不思議と集中力が持ちました。
短時間なら、
「これくらいならできそう」
と心理的なハードルが下がり、
レッスンの予約頻度も自然と増えました。
結果的に、一回あたりの時間は短くても、英語を話す機会そのものは増えたと感じています。
いずれは、30分以上の会話もスムーズにこなせるようにならないといけません。
でも今は、まず短時間から。
モチベーションが続く形を選ぶことが、当時の自分には何より大切でした。
今も続いているオンライン英会話(クラウティ)
ここまで「続かなかった英語学習」を振り返ってきましたが、今は短時間で無理なく続けられる形としてオンライン英会話を継続しています。
私が使っているのはクラウティで、1回10分/25分から選べるので、集中力に合わせて取り組みやすいのが助かっています。さらに、子どもとレッスン回数を分け合える点も、わが家には合っていました。
メリット
- 子どもとレッスン回数を分け合える
- 1回10分/25分から選べて、短時間でも続けやすい
デメリット
- 講師がフィリピン人のみ(発音はかなり良く、私は大きな問題は感じていません)
- カリキュラムが学生向け中心で、ビジネス会話には弱め
すべての人に合うわけではありませんが、「まずは短時間から英語に触れたい」「完璧を目指さず続けたい」という方には、試してみる価値はあると感じています。
英文法の解説書
英文法の解説書にも、何度か挑戦しました。
内容を読めば理解はできますし、
決して難しすぎるわけでもありません。
それでも続かなかった理由は、とても率直に言うと、つまらなかったからです。
ページを開こうと思えない。
読んでいてワクワクしない。
「今日はこれをやろう」と思えない。
どれだけ正しい内容でも、気持ちが動かない学習は長く続きません。
これは能力の問題ではなく、自分の性格や学習スタイルとの相性だったのだと思います。
続かなかった勉強法から気づいたこと
今回挙げた勉強法は、私に合わなかっただけで、
今でも多くの人に合っている方法だと思います。
実際、学生時代の私は、参考書中心の学習で英語力を伸ばしてきました。
大切なのは、
「続かなかった=自分は英語に向いていない」
と決めつけてしまわないことです。
うまくいかなかった勉強法を知ることも、英語学習の大切なプロセスの一部だと思っています。
合わないやり方に固執したり、たまたま合わなかっただけなのに、
英語学習そのものをやめてしまわないこと。
量や気合よりも、「続けられる形を選ぶこと」。
それが、遠回りに見えて一番の近道でした。




