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挑戦記録

35歳からの挑戦|リスタートを決めた理由とこれからの話

yu.miz

38歳の二児の父親です。

仕事も家庭も、それなりに頑張ってきたけれど、
35歳を迎えるころ、ふと「本当にやりたいことができているのか?」と思うことがありました。

20代から細々とランニングはしてたけど、
それ以外は、正直ほとんど手が回っていませんでした。
毎日仕事に追われて、気がつけば、もういい歳に。

そんな中、35歳で思い切って転職。
その後、子供のパパ友つながりをきっかけにバスケットボールを始めたり、
英会話に挑戦してみたり、
少しずつ、今までやらなかったことに手を出すようになりました。

子供は小学3年生の息子と小学1年生の娘。
ふたりとも本当にかわいくて、
「楽しそうに、前向きに新しいことに挑戦している父親の姿を見せたい」
なんて思ったのも、挑戦を始めた理由のひとつです。

このブログ「Re:Start35 父親の挑戦ノート」では、

  • ダイエットにチャレンジしてみた話
  • 英語をゆるく勉強してる話
  • バスケで汗かいてる話
  • 仕事やお金について考えてる話

そんな、ちょっとした挑戦記録を、マイペースに書いていこうと思います。

もし、この記事を読んでくれているあなたも、
「ちょっと何か始めたいな」って思ってるなら──
一緒に、ゆるく、でもちゃんと進んでいきましょう。


これまでの自分を振り返って

充実していた20代

20代のころは、まだ仕事もプライベートもバランスよく楽しめていました。

社会人になって数年後、九州や沖縄など、地方への転勤を経験。
初めての土地で暮らすことは不安もあったけれど、
その分、たくさんの新しい出会いや経験に恵まれた時期でもありました。

自然の中で過ごす時間が増えたり、
地元の人たちとの温かいつながりを感じたり──
都会では味わえない、地方ならではの充実感を味わうことができました。

仕事も頑張っていたけれど、
まだ「仕事=人生のすべて」ではなかったと思います。

平日の夜や休日は、友人と遊んだり、自分の趣味に時間を使ったり。
当時は、自分の「やりたいこと」や「楽しみたいこと」を大事にできていた気がします。

あの頃の自分には、
仕事もプライベートも、ちゃんと「余白」があったんだなと、今振り返って思います。


30代前半、営業からマーケティングへ異動

30代に入ったころ、僕の働き方は大きく変わりました。

それまで担当していた営業職から、マーケティング部門への異動が決まったんです。

最初は正直、「新しい仕事に挑戦できる!」とワクワクしていました。
でも実際は、想像以上にハードな毎日が待っていました。

営業時代とは違い、

  • より大きなプロジェクトを動かす責任
  • 成果に対するプレッシャー
  • 複数の部署との調整や会議の連続

そんな環境の中で、仕事はどんどん「重たく」なっていきました。

もちろん、やりがいや達成感もありました。
でも、仕事中心の生活にシフトしていくのは、あっという間でした。

家に帰っても、頭の中は仕事のことでいっぱい。
休日も、スマホでメールや資料をチェックする癖がついてしまった。

気がつけば、
「家族との時間」も「自分の時間」も、どんどん削られていったように思います。


子どもとの時間をもっと大切にしたかった

仕事中心の生活が続くなかで、
心のどこかにずっと引っかかっていたのが、「子どもたちとの時間」でした。

当時、息子も娘もまだ小さくて、
本当はもっとたくさん遊んであげたかったし、
一緒にいろんな経験をしてあげたかった。

でも、現実はなかなかうまくいかなくて。

仕事が終わるころにはクタクタで、
休日も頭の中は仕事のことでいっぱい。
疲れた体で遊びに付き合うだけで精一杯な自分がいました。

子どもたちは、そんな僕にも笑顔を向けてくれていたけれど、
心のどこかで、「もっとちゃんと向き合いたい」という思いが強くなっていきました。

そして、ふと思ったんです。

「このまま、子どもたちの成長を、ただ眺めているだけでいいのか?」

もっと一緒に笑ったり、
一緒に挑戦したり、
父親として「背中を見せる存在」でありたい。

そんな想いが、
「自分も変わらなきゃ」という気持ちに火をつけました。


挑戦することを決めた理由

子どもたちとの時間を大切にしたい。
でもそれだけじゃなくて、
自分自身に対しても、どこかモヤモヤを感じるようになっていました。

「自分のための時間を取れているのかな?」
「今の自分の姿を見て、子供たちは”大人は楽しそうだ”と思えるのかな?」
という思いがありました。

少しずつでいいので、「できることから変えていこう」と思うようになりました。

完璧じゃなくていい。
少しずつでも、前に進めればいい。
挑戦する姿を子どもたちに見せることで、
「挑戦するって楽しいんだよ」って、背中で伝えたいと思いました。

そうして始めたのが、

  • ダイエットへの挑戦
  • 英会話への挑戦
  • バスケットボールへの挑戦
  • 仕事・キャリアの見直し
  • お金や資産形成への取り組み

35歳を過ぎてからの挑戦は、正直、簡単なことばかりじゃない。
でも、だからこそ、毎日の小さな「できた!」が本当に嬉しくて。

このブログ「Re:Start35 父親の挑戦ノート」は、
そんなリアルな挑戦の日々を、正直に記録していく場所にしようと思っています。


これからこのブログで伝えていきたいこと

このブログでは、
僕自身が35歳を過ぎてから始めた「小さな挑戦」の記録を、
できるだけリアルに書いていこうと思っています。

  • ダイエットを続ける中で感じたこと
  • 英会話に挑戦してみてわかった難しさや楽しさ
  • 久しぶりにバスケットボールを始めて得た気づき
  • 転職やキャリアについて考えたこと
  • 資産形成に向き合いながら悩んでいること

うまくいったことだけでなく、続かなかったり、挫折したり、失敗することもあるかもしれません。

それも含めて、
「小さな挑戦を積み重ねることは楽しい」
と思えるようなリアルな記録にしていきたいです。

それが、同じような悩みをもつ誰かのちょっとしたモチベーションにつながると、
私自身もとてもうれしく感じます。


まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

僕自身、まだまだ挑戦の途中です。
うまくいかないこともたくさんあると思うけど、
それも含めて、楽しみながら進んでいけたらいいなと思っています。

このブログでは、そんな「小さな挑戦」の積み重ねを、
マイペースに記録していきます。

もしこの記事を読んで、
「自分も何か始めてみようかな」
そんなふうに思ってもらえたら、すごく嬉しいです。

これから、どうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人|チャレンジ35

仕事・育児・自分時間に悩みながらも、「35歳からの挑戦」をテーマに、日々の学びや気づきを記録中。
英語学習や子どもの成長、キャリアの選び直しなどをリアルに発信しています。

忙しくても、自分らしい選択をしていきたいあなたへ。

ABOUT ME
yu.miz
yu.miz
二児の父親、「チャレンジ35」です。 普通の父親として抱える悩みやもどかしさ、それらにどう向き合うかを記録するために、このブログを始めました。 同じような環境にいる誰かの、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。 一緒にゆるく試行錯誤しながら、毎日少しずつ成長していきましょう!
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