バスケと勉強、どちらもあきらめない|小学生の息子が学習習慣をつけた工夫

はじめに|バスケに打ち込む息子と、学習の悩み
3年生になった息子は、地域のバスケットボールチームで週4〜5回ほど練習に励んでいます。
毎日汗をかいて一生懸命プレーする姿を見ていると、こちらまで元気をもらえるものです。
でも、ふと気づきました。
「バスケに夢中なのはいいけれど、勉強の方は大丈夫かな?」
本人なりに宿題はがんばっているものの、親としては“学習習慣”そのものをどう身につけていくかが気になり始めました。
自主学習の習慣化って、意外と難しい
学校の宿題ももちろん大事ですが、それ以外に“自分のペースで勉強する習慣”を少しずつでもつけてほしい——。
そう思うようになったのは、忙しい毎日の中で「塾に通わせる時間的な余裕がない」と感じていたからです。
さらに、親がつきっきりで教えるにも限界がありました。
「じゃあ、本人が無理なく取り組める方法って何だろう?」
そんなときに出会ったのが、**タブレット学習「スマイルゼミ」**でした。
我が家がタブレット学習に求めたこと
スマイルゼミを始める前、いろいろな学習方法を調べてみました。
チャレンジタッチやスタディサプリ、紙の問題集なども検討しましたが、我が家の希望は次の3つに絞られました。
- 自分のペースで進められる
- 親がいなくても、1人で取り組める
- 「今日もやってみよう」と思える仕掛けがあること
こうした条件にぴったり合っていたのが、スマイルゼミでした。
スマイルゼミを選んだ理由と、続けた結果
スマイルゼミは、息子が初めて触ったその日からスムーズに使いこなしていました。
操作は直感的で、説明書がなくてもすぐに始められます。
そして、ポイントが貯まったり、ごほうび要素があるのがうれしいようで、「ゲームっぽくて楽しい!」と、すっかり気に入った様子でした。
現在は、
- 部活のない平日は1日3講座
- 休日は5講座
を目安にコツコツと取り組んでいます。
朝の支度が終わってから、10分だけ取り組む日もあれば、バスケの練習後に「少しだけやっておくか」と自分から言い出す日もあります。
そして何よりうれしかったのは、3年生の1学期、これまでで最もよい通知表の評価をもらえたこと。
本人も達成感を感じているようで、「続けてきてよかったね」と家族みんなで喜びました。
おわりに|“ちょっとずつ続ける”が自信になる
スマイルゼミを始めてから、息子の中で「勉強は面倒くさいもの」から「毎日少しずつやるもの」へと変化していきました。
もちろん、全てが順調というわけではなく、気分が乗らない日もあります。
それでも、続けてきたことが少しずつ結果として表れてくると、「今日もやろうかな」と前向きになってくれるのがわかります。
バスケも勉強も、どちらも“続ける力”が未来をつくる。
そんなことを実感した、我が家の学習習慣リスタートでした。
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