夏休みの家庭学習にスマイルゼミ|遊びと勉強を両立できた理由
夏休みの家庭学習、どう取り組む?
夏休みは、子どもにとって待ちに待った長期休み。思いきり遊ばせたい気持ちがある一方で、「宿題以外の学習はどうしよう?」と悩む親御さんも多いのではないでしょうか。
わが家でも宿題は毎日少しずつ進めていましたが、それ以上の家庭学習をどう習慣化するかが課題でした。
そんなときに取り入れたのが スマイルゼミ。結果として、遊びと勉強のバランスがうまく取れた夏休みになったと感じています。
ここでは、実際に感じた効果や工夫したポイントを紹介します。
宿題以外の勉強が続かなかった理由
スマイルゼミを導入する前、家庭学習にはこんな課題がありました。
- 宿題以外の勉強は「やらされ感」が強く、集中が続かない
- 親が管理すると口うるさくなり、親子バトルに発展してしまう
- 遊び中心の生活になりがちで、学習ペースが乱れる
「勉強しなさい!」と言うたびに雰囲気が悪くなり、親としてもストレスを感じていました。
スマイルゼミを導入して感じたメリット4つ
1. リビングで気軽に学習できる
スマイルゼミはタブレット1台で取り組めるので、机に向かわなくてもリビングで勉強できます。子どもにとってハードルが下がり、自然に学習が始められました。
2. ゲーム感覚で取り組める
アニメーションやごほうび要素があるので、子どもは「勉強」というより「遊びに近い感覚」で進められます。(ただし、小学校4年生の算数・国語はなかなか難易度が高く遊びとはいかない様子…)
3. 学習状況を親が把握しやすい
アプリで学習内容や達成度が確認できるので、勉強の可視化ができ、親にとって安心感につながりました。
4. 親子のコミュニケーションが増える
「みまもるトーク」というチャット機能で、子どもが学習の進捗を報告してくれます。仕事中に「今日は◯◯をやったよ!」と連絡が来ると、距離があっても学習を共有できてうれしくなります。
スマイルゼミと遊びを両立させる工夫
わが家では「スマイルゼミを3〜5個終わらせたら、ニンテンドースイッチの制限時間を延長」というルールを作りました。
「ゲームをしたいから先にスマイルゼミをやろう」という気持ちが働き、勉強の優先度が自然と上がりました。
さらに「午前中にスマイルゼミを終わらせ、午後は思いきり遊ぶ」という流れを決めたことで、勉強と遊びの切り替えがスムーズに。
スマイルゼミ導入後の夏休みの変化
導入後は、息子が自ら「先にやっておくね」と言うようになりました。
宿題と合わせて勉強時間が安定したことで、親が「やったの?」と確認する回数も減り、家庭内の空気も穏やかに。
遊ぶ時間も確保できたので、夏休みを楽しみながらも学習習慣を崩さずに過ごせました。
夏休みを楽しみながら学習習慣を続けるために
夏休みの家庭学習は「勉強させる」のではなく、「習慣に組み込む」ことが大切だと実感しました。
スマイルゼミは、リビングで気軽に取り組める仕組みや、親子のコミュニケーションを支える機能があり、わが家にとって大きな助けになりました。
「遊びと勉強のバランスをどう取ろう?」と悩んでいる方には、ぜひおすすめしたい学習方法です。
わが家で活用している【スマイルゼミ】はこちらからチェックできます。家庭学習の工夫に迷っている方は、一度公式サイトを見てみるのもおすすめです。




